一定のカリキュラムを学び、試験なしで取得できる介護ヘルパーの基礎的資格です。
介護ヘルパーは、高齢者や障害のある方のお世話をする専門職。
実際に、要介護者(介護を必要とされる方)の体に触れてトイレ介護をするためには、
介護職員初任者研修が、必要とされています。
訪問介護の基本的な業務内容は、「身体介護」「生活援助」「相談・助言」の3つに分けられます。ケアマネジャーが作成した「ケアプラン」に基づき、調理や掃除などの家事、身体介護など生活全般のサービスを提供します。
介護職員初任者研修の資格取得後は、施設などでの実務を3年以上経験+実務者研修を経て介護福祉士の受験資格が得られ、国家試験に合格すると介護福祉士になることができます。
テキストを見ながら介護の基本知識を学びます。
ひと通り学んだ後は、理解度を確認するためのレポートを
提出してください。レポートはテキストを確認し、さらに
理解を深めながら作成できるので安心です。
受講生同士でお互いが、介護する側になったりされる側になったり、
シミュレーションしながら介護技術を学んでいきます。
実際に体を動かしながら、楽しく、わかりやすく学ぶことができます。
介護施設や在宅サービスを見学・体験。
介護の現場に触れる本番さながらの体験を通して、
これまでの学習をしめくくります。
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【 介護職員初任者研修講座 受講申込書】
PDFボタンをクリックし印刷して、お申込みコース月と必要事項をご記入の上、
埼玉介護アカデミーにFAXまたはご郵送またはメールにてお送りください。
FAX:0480-48-6952
郵送先:〒347-0067 加須市向川岸町7-37-210
メール:saitamakaigo@grape.plala.or.jp